鹿沼市議会 2022-09-12 令和 4年第3回定例会(第5日 9月12日)
次に、中項目2の電子図書館との連携についてですが、令和4年8月2日に文部科学省から「1人1台端末環境下における学校図書館の積極的な活用及び公立図書館の電子書籍貸出サービスとの連携について」、事務連絡がありました。
次に、中項目2の電子図書館との連携についてですが、令和4年8月2日に文部科学省から「1人1台端末環境下における学校図書館の積極的な活用及び公立図書館の電子書籍貸出サービスとの連携について」、事務連絡がありました。
策定に当たっては、第3次計画期間中における課題を検証した上で、第4次計画におきましては、学校図書館と図書館の連携を強化し、学校での読書活動の充実を図ること、図書館関連ボランティア団体同士が連携・協力できる体制をつくることなどの施策に取り組むことといたしました。
(2)として、学校図書館の整備充実に向けての市の取組についてお伺いをいたします。よろしくお願いします。 ○議長(前野良三) 植竹福二教育長。 (教育長 植竹福二登壇) ◎教育長(植竹福二) 子供の読書環境の充実についてのうち、(1)、小中学校における図書購入費の状況についてのご質問にお答えいたします。
◎教育部長(川津浩章君) 本市では、全ての小中学校に学校図書館事務員を配置することで、子供たちの読書活動を推進しており、学校図書館事務員は、各校の図書室の蔵書の管理や貸出し業務を行うとともに、子供たちの読書活動が豊かになるような取組を各校の教員と協力しながら行っております。
しかし、他の自治体では、具体的に休み時間の過ごし方やトイレの使い方、いわゆるトイレの並び方、また学校図書館での利用についてもきちんときめ細かく取決めがされており、それをマニュアルとして整備している、そういう学校もあります。
そのため、子供たちにとって一番身近な読書の場である学校図書館においては、子供たちが手に取って読みたくなるような本を購入したり、居心地のよい環境を整えたりして、足を運びたくなる図書館、心和む図書館を目指した取組を行い、読書好きな子供たちの育成を図っております。
小中学校におきましては、学校図書館の活用や読書活動の推進について、1年間の取り組みを見通した「図書館教育推進計画」を策定しております。 さらに、図書館教育担当教諭を位置づけ、その多くが司書教諭有資格者であります。 また、学校図書館支援員10名を全ての学校に配置し、図書館教育担当教諭とともに、読書活動の推進を担っております。
学校図書館司書を全校に配置し、キラリと光る読書の町宣言にふさわしい読書活動を進めております。また、ブックスタート、ブックプラスワン事業も継続して実施しております。以上のように、町としましては、特に子育て支援策には手厚く政策を施していると思っております。
子供の読書活動を推進するためには、学校図書館の充実や家庭内での取組などの課題があります。このため、宇都宮市では、学校司書を全ての市立学校に配置し、本の楽しさを教えていると伺っております。本市では、進化プランで県内学力トップクラスの達成を掲げておりますが、子供の読書離れ対策についてどう取り組んでいくのか、市長及び教育長に伺います。 ○議長(渋井康男君) 市長。
次に、これまで何度か質問してまいりました学校図書館司書の配置の進捗と学校図書館支援センターの連携状況はどのようになっているのでしょうか。平成15年7月にOECD(経済協力開発機構)が実施したPISA調査、生徒の学習到達度調査のことを指します。その結果、日本はほとんどの部門で平均を上回る結果でしたが、残念ながら読解力のみが著しく低下しているとの課題が示されました。
また、学校司書による魅力ある学校図書館の整備などを行い、読書環境の充実に努めておりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。 以上でございます。 ○議長(星野壽男) 執行部の答弁が終わりました。 再質問があればこれを許します。 8番、日渡議員。 ◆8番(日渡守) ただいまのご説明、包括的によく分かりました。 改めて再質問させていただきます。
◆3番(神谷靖) 学校図書館の業者のシステムが拡張できるかということを検討していくということなんですけれども、ほかの市町でやられている業者と矢板の学校図書館というのは同じ業者なので拡張は可能だと思っております。ぜひ、取り組んでいただきたいと思います。 あと、この6市町というのは、大田原市、那須塩原市、日光市、さくら市、高根沢町、那珂川町、矢板市周辺の市町になっているんですね。
さらに、このような考え方は、年間を通して働いても賃金が100万円に満たない学校図書館司書にも応用すべきだと思います。皆様ご承知のように、学校図書館司書の司書資格、これは大変努力をしなければ取れるものではないのです。そのような有資格者の方々が全校に配置されている。そのような働き方に対しても、私は野木町として、もっと待遇改善を図るべきだと思います。 以上をもって反対討論といたします。
また、キラリと光る読書の町にふさわしく、各学校に1名ずつ学校図書館司書が配置されていますし、ALTも各校に1名ずつ配置しております。 このように、学校の教育環境の充実につきましては、議会の皆様にもご理解をいただき、積極的に取り組んでおりますが、これらのことが総合的に認められまして、昨年度はダイヤモンド・オンライン社の発表において、教育部門で全国第15位、栃木県では第1位を獲得いたしました。
ただ、先ほど髙橋次長が答弁しましたけれども、課題もあります、と同時に、私は、学校にいましたので、学校図書館と図書館本館との取り組み、連携の中での充実も非常に子供たちにとっては大切かなと、そんなふうに思っております。
各小中学校におきましては、学校図書館担当教諭あるいは図書支援員を中心に、児童生徒の読書意欲を引き出す取組を行っております。 また、学校によっては、親子で読書する機会を意図的に設ける家読にも取り組んでおります。 次に、(2)の那須塩原市図書館が全面オープンとなることを契機に、学校と図書館が連携した事業を実施することについてお答えいたします。
また、タブレット端末で活用できる5教科タブレットドリル、デジタル学校図書館等のソフトも導入を図っており、矢板市版GIGAスクールの実現により、学びの保障に向けた取組を進めてまいります。 以上でございます。 ○議長(石井侑男) 4番、中里理香議員。 ◆4番(中里理香) 再質問させていただきます。
この不在を中学校の学校司書の代理開館サポートで補う考えのようですが、既に3つの小学校では、この期間、学校図書館を閉めることを決定したと聞いています。那珂川市の子どもの読書活動推進計画には、学校司書教諭、図書司書が連携し、子どもたちにとってよりよい読書環境の整備充実に努めますともあります。こんなときだからこそ、子どもたちの心に希望を与えるのが市の役割ではないでしょうか。
◎教育総務部長(吉田重弥) 来年度から標準学級12学級以上の学校にスクール・サポート・スタッフを配置し、また全ての小中学校及び義務教育学校に学校図書館事務員を配置いたしますので、教員の負担軽減が図られるとともに、教員本来の業務である児童生徒に向き合う時間が確保できるものと考えております。 以上でございます。 ○議長(春山敏明) 鶴見議員。 ◆18番(鶴見義明) 再質問させていただきます。
また、平成29年度より学校司書を配置し、司書教諭と連携して学校図書館の整備や活用について、その充実に努めておりまして、十分な読書量の確保に向けて取り組んでおりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 以上でございます。 ○議長(星野壽男) 執行部の答弁が終わりました。 再質問があればこれを許します。 8番、日渡議員。